破砕タイプ

新工法の施工手順

破砕効果を十分に得るためには下記手順に従い必ず強固に固定することが大切です。
取付状態のゆらぎなどは破砕効果に大きく左右し重要な杭頭部まで破砕する恐れがあります。
本工法取付では杭頭部まで破砕しないよう安全値として設計杭天端+100mm以上上の位置に水平切断位置を設定しますが取付完了後、取付状態の再確認が重要です。

主筋縁切材の取付け

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主筋に縁切材を差し込み仕上抗天端より50mm上がりの位置で両端を結束線で固定します。

取付治具の取付け

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B管の設置本数に応じた数量を所定の位置に取り付けます。

CAB-B管の取付け

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B管を鉄筋籠に沿うように曲げ、設置した取付治具に固定します。

CAB-S管の取付け

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余盛高さの中間に、付属ケーブルタイでS管1本当り3ヶ所固定します。

 

 

破砕タイプ

大割タイプ

破砕前

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破砕後

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計画破砕面での水平縁切のみで、撤去は重機にて行い、そのまま搬出するか場内の別の場所で処理する。

B管(黒テープ巻)は水平に
しっかり固定する。

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水平破断工法(大割)

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水平破断工法は、杭仕上り天端から100mm上にニューキャブB管を取り付けることにより、計画破砕面での水平縁切を行ないます。


 

中割タイプ

破砕前

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破砕後

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大割に加え、所定の位置にS管(黄テープ巻)を固定する。

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計画破砕面での配置は、水平破断工法と同様ですが、さらに中段にニューキャブS管を取り付けることにより、被り部分の撤去を容易にします。

 

破砕後は、被りコンクリートを剥がし、主筋内側のコンクリートは重機にて撤去します。


 

杭径別材料使用数量一覧表

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Φ800~Φ1000

B管・S管ともに主筋の内側に固定してください。

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Φ1100~Φ1500

B管・S管ともに主筋の内側に固定してください。

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Φ1600~Φ3000

Φ1600以上の抗径は、B管が2重になります。

B管は、取付治具の上に固定してください。